4 ページ4
rbr「A、教室着いたぞ。俺らの席は.....窓側の席やな」
A『もちろんロボロの後ろが俺ね、いや〜前の席の奴が背小さいから黒板見やすくて助かるわ〜!』
rbr「しばくぞお前」
ut「お、やっぱ俺ら同じ列やな」
声が聞こえてきた方向を見るとニコニコ笑顔の大先生がいた
A『ああ、大先生。ナンパはもう終わり?上手くいったか?』
ut「そりゃあもうバッチリよ!やっぱ女子校と合併最高やな!」
rbr「うわぁ...」
A『大先生は俺の後ろの席だよな』
ut「え?ちゃうで?」
A『俺ら苗字あいうで並んでるから後ろじゃないの?』
ut「合併する前ならそうやったけどAの次の出席番号が女子やからな。Aの後ろは女子、んで俺の前の席にその女子がおるっちゅーことや!」
A『うん嬉しそうでなにより。』
rbr「授業中その女子の匂い嗅いでそう」
A『うなじとかバリバリ見てそう』
ut「2人とも酷ない?まあするかもやけど」
A・rbr『「うわぁ.......」』
俺らが大先生にドン引きしていると担任に早く座れと急かされ席に着いてからは自己紹介やプリント配布、春休みの課題の回収などがされそのまま解散。何人かの生徒はもうすでに教室を出ていた
午前中に帰れるってなんか特別感があって好きだな。自己紹介でロボロがおどおどしてたのも課題回収で大先生が課題家に忘れた!って騒いでたのも面白かったし
rbr「ほな俺らも帰ろか、さっさと帰ってゲームしたいし」
A『だな』
ut「えー待ってやー、俺あの子に声掛けてから帰るからさ♪」
A『早くしろよ。じゃないと置いてくからな』
ut「はーい♪」
rbr「A優しいな、俺やったら速攻置いて帰るで」
A『今俺は午前中に帰れるってのが嬉しくて気分良いからね〜少しくらい待ってやんよ』
rbr「ふーん」
?「おーい!A!ロボロ!お前らB組か!探したんやぞ!」
??「ほんまにー、クラス分かった時言ってくれても良かったんちゃうか?」
教室に2人の知り合いがズカズカと入ってきてその内の1人は俺の肩に腕を回してきた
353人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
湯葉(プロフ) - そこらへんの草さん» ありがたき幸せです... (4月5日 14時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - おぁ好き (4月5日 14時) (レス) @page18 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - アホですさん» ありがとごじゃましゅ..... (4月3日 18時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
アホです - ア、チュキ„„„ (4月3日 17時) (レス) @page17 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - 白乃雫@ログイン不可さん» 応援して頂きありがとうございます!ciとshp入れたいな〜って考えてた結果こうなりましたね...上手く話続けれるように頑張ります! (3月29日 18時) (レス) @page6 id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:湯葉 | 作成日時:2024年3月27日 13時