【d!】大好きなんて君から言って！【sha】 (ページ9)

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♡ ページ9

rbr 「もうそれ告白してるのと同じやな」

『だよね〜…』

朝、昨日の保健室での事をロボロに話していた

はぁとため息を吐き終わった…そう肩を落とす

勢いに任せて言ったもののもっと他にあるやろ！と昨日の自分を殴りたい

rbr 「でもそんな落ち込まんでええちゃうか？どちらにしろAがシャオロン落とせばええやん」

『確かに…』

ロボロはすごい

私には考えられない事を考えを教えてくれる

『ありがとうロボロ！！なんか私がやらないといけない事が見えてきた気がする！』

そうだ、私のやらないといけない事は変わらない

いちいち悩んでいったってしょうがないでしょ

そうロボロに向かってピースすれば「ほんま世話が焼ける親友やわ」と言われる

私ほんとにいい友達を持ったな、なんて本人には恥ずかしくて言えないけど