【d!】大好きなんて君から言って！【sha】 (ページ4)

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♡ ページ4

tn「もういっそ告白してみたらどうや」

『むりやって！だって私そんなキャラじゃないし！』

今までツンデレだったのに今更変えられるか！とトントンに言えば「じゃあどうすんねん」とまたため息をつかれる

『うーん…』

rbr 「何やまたなんか悩んでんのか」

『あ…ロボロ！』

tn「部活終わったんか、お疲れさん」

rbr 「ん、あんがとそれで？何を悩んでんねん」

『私ツンデレでやってきたし告白は到底むりだしどうしたらいいのかなって…』

早くしないとシャオロン誰かに取られちゃうよー！と言えば「あ」とロボロは何かを思い出した様に声をあげる

rbr「パンでも咥えてシャオロンに突撃してみたらどうや」

『ロボロさんー？お薬多めに出し時ますね』

そうだった、ロボロ恋愛経験なかったわ、そう頭を悩ませる

tn「でもいい案ちゃうか？」

『何処が？』

すると何を思ったのかトントンがそう声を上げた

理由を聞けば少女漫画とかよくあるパン咥えて突撃する奴は

誰でもされたらどきどきして意識せざる負えないしまう物で

だからそれをシャオロンにすればシャオロンも私を意識してくれるかも知れないかも、と

『うん、どう言う事？』

全然意味わからんの私だけ？