ヒナゲシの花、今日も健康に実況中 (ページ3)

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部屋内最終戦＊通話MIXガチエリアページ3

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こちらのカウントは順調に進んでいき……

なんて逆転圧勝パターンではなく泥試合と化しました。

ペナルティはほぼ完済、という所で
有言実行そのもので、シャークんにフッツーに倒されました。

らっだぁはいつもの事として、ともさん・ノアさんにも名前を叫ばれる始末。
コメント欄もチラ見したら滅茶苦茶、ドバーーッて動いてた。

誠に申し訳ございません()

ま、唯一のシューター死んで
先程の大逆転と同じくエリアは取られる始末。

よって現在、戦況は芳しくなく…

カウントは…こっちが２８のペナルティカウント１３。

そしてあっちは２１。現在進行停止中。

なお、お時間は残り１０秒となっております。やべー。

タンサンボムで前をキープしながら担当？してるエリアは取り続ける。

同じエリアを塗りまくってるのが、ぴくととシャークん

どっちも…いや、大半のブキがモデラーより射程長いんやけど
対峙してる２人のブキも勿論射程は圧倒的に負けてて近づきたくない。

タンサンボム(威力強)投げて牽制してるけど…

うっすらと画面に浮かぶカウントにコントローラーを握る手に力がこもる。

すると、途端目の前から敵カラーのインクがコチラに向けて飛んでこなくなる。

ぴくととシャークんのイカちゃんの魂？みたいなのが
ふよ〜…と飛んでいく。

それから２、３秒くらい間を開けて“ＷＩＰＥＯＵＴ”の文字。

私も、ぴくと達がいた所から現れた“らっだぁ”も生きてる

と、言うことは相手側の全滅だ。

＜＜ナイス！！！

＜マジかよｗ

＜らローラー！！

＜＜ここの確保はあつい！！！！

……え？

あっつぅ…、熱すぎんだろこの展開。

ra「ナイス！！！」

tm「え、、ナイスナイスナイス！！」

うっすらと浮かんでいたカウントが３を示す中

効果音とともに私たちのチーム側のカウントが動き出す。

ノアさんが気がついたら隣まで来て居て

防衛線を張るために、らっだぁとともさんは前へ前へ攻めていく。

tm「ヒナゲシさん、クロノアさんエリアキープ！！！」

kr「『はい！！！』」

pk「“いや、これまずい！！！”」

tr「“うっそだろ！？ｗｗ”」

“延長中！”

配信映はどうかと思いながら、私はエリアも塗り直せる程度に前に出て
嫌がらせのようにタンサンボムを人影が見える度に投げつける。

ra「よいっしょー！！」

rbr「“イヤァァア！！”」

チラチラとアシストキルのアイコンが浮かび上がっており

敵チームの絶叫がヘッドホン越しに響いてくる、ワロタ。

これは、ワンチャン“ある”ぞ…！