それでもオレは無能力【wrwrd】 (ページ47)

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審議ですページ47

you side

gr「うむ。皆無事でなりよりだ...Aは大丈夫か？無理に出席しなくともぴくとがいるから大丈夫だったのだが」

「いえ...そう言う訳には行きません。私に構わずお話を」

wt「辛かったら自室戻ってもいいんだよぉ？」

kn「アイツが大丈夫言うたから大丈夫や」

wt「そっか...」

グルッペンの心配は本物な感じはしたが、コネシマとリベリカだけは審議やぞ
悪意しかないやろ

gr「今回の戦争は同盟国である日営国も良く頑張ったし、何よりチームワークが良かったゾ」

tn「せやな。全体的に皆各々の部隊の兵士も段々強さが増して死亡者も少なからず減った」

rbr「うん。俺が指示出来へん間もちゃんとチームで一丸になっとったし」

sya「あー？...Aはちゃうやろ」

sya「アイツ遊撃部隊の立ち位置居らんかってんで？」

kn「せやなぁ...こりゃ審議ちゃう？」

sya「しかも！相手国の同盟国に手ェ貸してんねんで？これはアウトやろ」

此方を向いてニヤニヤしてくる。
まぁ、確かに俺の行動は総統に忠誠を誓ったのを破る行為だ。

多分言っても信用してはくれないだろう。

os「Aはなんでそんなことしたん？」

「...A国は恐ろしい国です」

「一般市民を無理やり兵士にさせ、その上満足な食事さえも...さらには、同盟を組むことですら相手国に脅しをかけて無理やり組ませる国です」

「だから、A国を潰すついでに...同盟国を助けた。それだけです」

「刑罰ならなんなりと」

ht「言ってることは概ね正しいよきっと。だからAの言ってる通り刑罰を...」

kn「せやな、俺も賛成」

gr「待て待て、私が賛同しなければ意味が無いだろう」

gr「まぁ、賛同するつもりはないが」

sya「なんでやねん！グルッペン！」

gr「彼女らは総統を撃ち取った。それでもう万々歳ではないか？向こうの同盟国と手を組んで我が国に攻めてきている訳ではないのだが」

gr「それに、向こうの...白尾国か。その国の奴らから見たらAは命の恩人だ、英雄だ。ソイツが刑罰だとかあわよくば処刑なんてされたらどう思う」

pk「...グルッペンさん」

「「「.........」」」

gr「...Aへの刑罰は不問、それで良いな？」

「「「...ハイル・グルッペン」」」