俺ってそんな信用性ないん？ ページ36
you side
nk「？！」
「知ってるよ〜？君ら白尾国...A国に無理矢理同盟組まされたってね」
「それを破棄するお手伝いしにきたんやよ？」
nk「......うるさい！！」
nk「アンタに何が分かるんだよ？！！何も俺達のこと知らないくせに！！」
その荒声は食堂を響かせ、それを超えて他の部屋をも響かせた。
そのせいだろう、他の幹部達がこちらへきてしまった。
？「Nakamu〜？どうしたの？そんなに怒鳴って」
？「...うるさい...寝れなかった」
？「Nakamuその人誰？」
？「待って待って...その人まさか...」
nk「そうだよ！！我々国の幹部だ！ぴくとさんも一緒にここに来てる！」
「ん〜...俺ってそんな信用性ないんかなぁ」
えーっと？ひぃふぅ、みぃ...げ、5人追加かよ。
う〜ん...ぴくとが気付いてくれてるならいいけど流石に持たないよねぇ
nk「覚悟ｯ！」ﾋｭﾝｯ
「ｯ！」
総統からまたナイフが飛んでくる。
それに合わせて赤色のパーカーを着た奴が何処からか斧を出していて、それを此方に振りかぶる。
避けた後の為、すぐに動くことが出来なかった。
間一髪、斧の刃を手で挟むことに成功した。
「あっぶな...！お、りゃっ！！(ｶﾞﾝｯ」
？「う"ｯ！！」ﾄﾞｼｬｯ
？「brooock！」
br？「いだだ...大丈夫」
「ﾊｧｧ......信じてくださいよ総統〜」
nk「敵国の人に信用しろなんて無理に決まってるだろ！！」
総統は瞳に涙を溜めて叫ぶのだった。
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シュークリーム(プロフ) - 好き好きす！ふわふわふ！お願いね！続きをね！ (2021年6月30日 18時) (
レス) id: 85fdf7e712 (このIDを非表示/違反報告)
Ravolii@小説屋(プロフ) - シュークリームさん» ありがとうございます！そう言ってくれるとめちゃめちゃ励みになる...！ (2021年6月28日 21時) (レス) id: ca6817d4fc (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム(プロフ) - うわーー！続き楽しみぃー！ (2021年6月28日 21時) (レス) id: 85fdf7e712 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ravolii | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michirubox9/
作成日時：2021年6月11日 20時
