奢るぜ ｷﾗｯ（） ページ13
らっだぁside
Aさんの手を取り、城の外へと歩き出す。
丁度俺もお腹が空いた頃だったから良かった。
Aさんは何処と無くキョロキョロしている。
何故だ？自分の国の範囲なのに。
「ら、らっだぁ様。訓練はよろしいのですか？」
rd「いいのいいの。あと、様付けやめてよ。馴れないし」
「じゃあ...らっだぁ、さん？」
rd「んん〜それで良いよ」
ぎこちなさそうにらっだぁさんと呼ぶ彼女に何故かほほえましい。
そんなこんなで雰囲気の良い店に着いた。
ドアを開けるとｶﾗﾝｶﾗﾝと音が鳴り、店員がやってくる。
『いらっしゃいませ。二名様ですか？』
rd「はい」
『それではそこの六番テーブルにどうぞ』
rd「ありがと〜」
指定されたテーブルに座る。
一番後ろのファミリー用のテーブル席だった。
窓もあって外が良く見える。
rd「Aさん好きなの選んで良いよ。俺が払うから」
「あ、大丈夫ですよ。流石に自分の頼んだものくらい...」
rd「でも流石に今持ってないでしょ。払うから大丈夫大丈夫」
「...それ、じゃあ...お言葉に甘えて...ありがとうございます」
rd「いーのいーの」
それから俺とAさんは各々好きなものを頼んだのだった。
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シュークリーム(プロフ) - 好き好きす！ふわふわふ！お願いね！続きをね！ (2021年6月30日 18時) (
レス) id: 85fdf7e712 (このIDを非表示/違反報告)
Ravolii@小説屋(プロフ) - シュークリームさん» ありがとうございます！そう言ってくれるとめちゃめちゃ励みになる...！ (2021年6月28日 21時) (レス) id: ca6817d4fc (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム(プロフ) - うわーー！続き楽しみぃー！ (2021年6月28日 21時) (レス) id: 85fdf7e712 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ravolii | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michirubox9/
作成日時：2021年6月11日 20時
