twenty three… ページ25
※この話も鬱先生視点です。
らっだぁに家の中へと案内された。
家の中は、ザ・日本家屋。
木のフローリングの廊下に障子の引き戸
見ているとどこか懐かしい感じがした。
部屋に案内されると、そこは客間なんやろか
畳、十二畳の部屋に長方形の木のちゃぶ台が置いてあった。
zm「なんか、ありがとうございます。あがるつもりなかったんですけど……」
rd「れうさんに言われたからね……」
らっだぁは少し、苦笑いを浮かべながら下を向いた。
なにか、ここに闇が見えた気ぃがした。
「どうぞ。」と言われ、俺たちは席に着いた。
あの怖かった二人は、緑の方がらっだぁの後ろに黄色の方は入口の方に立っていた。
rd「んじゃあ、話を整理しましょう。」
らっだぁのその一言で俺たちの話し合いは、始まることとなった。
rd「まず、そのゾムさんの仲間？がうちの娘に手出そうとしてたんだよね。」
zm「大先生……ついにお前………」
俺は、身に覚えのあらへんことを言われゾムさんにも変な目で見られた。
ut「せ、せやから！ちゃいますって！急に、女の子が具合悪そうにしたから
近づいてっただけです！！」
rd「まず、なんで家の敷地内にいるんだよ。」
ut「それは……っ」
同業者とはいえ、こちらの事情を離すわけにはいかへん。
ゾムさんが話すなら別やけど、俺が喋ったらトントンにもゾムさんにも怒られそうやし…
zm「あー、ちゃうんすよ。らっだぁさん。実は、うちのボスから仕事が来てるんすけど
その内容で、らっだぁさんのとこにお邪魔せーへんとあかん仕事で、、、」
ゾムさんは何かを察したように、らっだぁに向かい話始めた。
バレるか、バレへんかっていうラインで。
rd「その内容は、“うち”には教えてもらえないのかなぁ？」
zm「厳しいと思いますよ？ボスはともかく、
許してくれへんと思うんで。」
らっだぁは、“うち”と言うたけどそれは、“らっだぁの組に”という事だろう。
この相手は、中々のやり手かもしれへんな……
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
どもーん！
えー毎度更新が遅くなってしまい申し訳ありません！
そして、今回！なんと！お星さまがですね、トントンカラーになりました！！
そして、そして！hit数が33000hit！評価数が101！
本当に、ありがとうございます！もう、感謝しかないです…泣
これからもどうぞ、よろしくお願いします！
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霧氷-ｷﾋｮｳ-(プロフ) - 死霧−シギリ−さん» わー！！ありがとうございます！更新頻度は上がらんと思いますげど、できるだけ頑張っていきますんでよろしくおねがします！！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 85c022b76a (このIDを非表示/違反報告)
死霧−シギリ−(プロフ) - あけましておめでとうございます！！これからも応援していきたいと思いますので、2020年も是非頑張って下さい！！ (2020年1月1日 0時) (レス) id: 8e388fd82e (このIDを非表示/違反報告)
霧氷-ｷﾋｮｳ-(プロフ) - YUKARI♪さん» イベントの方ですね！読んでいただきありがとうございます！そうですね、使ってみました！普段本屋に売っているような物とはちょっと違いますがYUKARI♪さんが言ってくれたようなことが表現できればと思っております！ (2019年11月16日 20時) (レス) id: 7c0fa36322 (このIDを非表示/違反報告)
YUKARI♪ - ワープロ編集？使ったんですか？主人公の感情が文字で表現されていて凄いです！！！ (2019年11月16日 0時) (レス) id: ac04f3e538 (このIDを非表示/違反報告)
霧氷-ｷﾋｮｳ-(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます！はい！頑張ってみます！wありがとうございます( T∀T) (2019年10月7日 21時) (レス) id: 7c0fa36322 (このIDを非表示/違反報告)
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